ウスケバ・ロゴ ウスケバ・ロゴ ウイスキー造りに欠かすことの出来ない「水」そして「樹」。自然の力が生み出す「生命の水」。

2008年01月11日

季節外れかもしれませんが・・・


当店、少しばかりですがラムも取り揃えております。
では、お勧めのマルティニクのラムを紹介致します。
左から、ずんぐりした黒いボトルがラ・フォバリット蒸留所のラム。
数年前、初めて日本に輸入された銘柄で、今輸入されているマルティニクラムの中でも、とりわけ素晴らしい品質のラムです。
本当に味が濃い。焦がした黒糖と香りとバニラ、フルーツ、スパイスが複雑に絡み合い、また時間とともに変化していきます。
そして右側がクレマン蒸留所の1976年蒸留のラム。
現在のクレマンの銘柄はクレマンであってクレマンでありません。
現在のクレマンとジェーンズバリー蒸留所はボトリング施設のみで、原酒はシモン蒸留所で造られています。味もやはり、まったく違うものになってしまいました。
1976年のクレマンは蒸留所が稼動していた頃のものです。これは本当に旨いです。
恐るべき原酒とリアルリムーザンオークのパワーです。
ウィスキー然り、最近はラムも樽のパワーが相当に弱くなっている気がしてなりません。
どうしても味、香り、余韻、すべてが弱くなってしまうのです。









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この記事へのコメント
昔のラムって飲んだ時の満足感が強いような気がします
やはり樽の影響が強いのでしょうか?
晴れの日においしいラムというのもいいかもしれませんね
Posted by モルト大好き at 2008年01月13日 01:49
>モルト大好き殿
樽だけではないと思います。
発酵時間や蒸留システムも関係してるでしょうね・・・

しかし、今のラムも旨いものは、まだまだ世界中にあるでしょうから、いろいろ楽しんでみたいですね。
Posted by moon dog at 2008年01月14日 02:16