2008年02月17日
久々に更新します

久々にヘビーで旨いラムを二本開けました。
ガイアナのデメララ河沿いに在った〔1996年閉鎖〕エンモア蒸留所のラムです。
ボトリングは1995年頃、二本ともポットスチルで蒸留されています。
ノンヴィンテージの16年は相当にヘビーで複雑でパワフルスパイシー、1977ヴィンテージは重圧なボディーに杏子のような甘さが溶け込んで堪らなく旨いです。
是非是非、シガーとともにお楽しみくださいませ。
2008年01月11日
季節外れかもしれませんが・・・

当店、少しばかりですがラムも取り揃えております。
では、お勧めのマルティニクのラムを紹介致します。
左から、ずんぐりした黒いボトルがラ・フォバリット蒸留所のラム。
数年前、初めて日本に輸入された銘柄で、今輸入されているマルティニクラムの中でも、とりわけ素晴らしい品質のラムです。
本当に味が濃い。焦がした黒糖と香りとバニラ、フルーツ、スパイスが複雑に絡み合い、また時間とともに変化していきます。
そして右側がクレマン蒸留所の1976年蒸留のラム。
現在のクレマンの銘柄はクレマンであってクレマンでありません。
現在のクレマンとジェーンズバリー蒸留所はボトリング施設のみで、原酒はシモン蒸留所で造られています。味もやはり、まったく違うものになってしまいました。
1976年のクレマンは蒸留所が稼動していた頃のものです。これは本当に旨いです。
恐るべき原酒とリアルリムーザンオークのパワーです。
ウィスキー然り、最近はラムも樽のパワーが相当に弱くなっている気がしてなりません。
どうしても味、香り、余韻、すべてが弱くなってしまうのです。







